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出現 1968年 P10号(41.0×53.0))
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「百鬼夜行図」と同時期の作。作っている時はひたすら手を動かしているので、何ができるかは全くわかりません。その意味ではアクションペインティングに近いかもしれません。冬部屋を閉め切った中で、種々のペンキ、溶き油、シンナーなどが部屋に充満し、頭がクラクラしながらの作業でした。