赤レンガ倉庫     2004年   P15号(65.2×50.0)            次の絵→

古いぬくもりのある建造物ながら、屋根が空に鋭角的に屹立する感じに、この建物が過ごしてきた時間の強さを感じました。絵を描くのを再開した第一号の絵です。絵を描く感覚・手の動きを全く忘れていて、おっかなびっくりでリハビリしながら描いていました。